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せんだいヤタイ

about ”Sendai Yatai

せんだいヤタイとは

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「市民が自分達で  

まちを建設しても

 良いのではないか。」    

 

そんな想いを形に。

​せんだいヤタイ

1. まちづくりは「人」が全て!

    そして、自分で作ったものには愛着がわきます。

      だからこそ、市民が自らまちを作る機会が増えれば、

      もっとまちの可能性が広がるのではないでしょうか。

      まずは小さなまちの什器「ヤタイ」からはじめます。

2. 価値がねむるまちの隙間「 Z スペース 」を

   仙台にしかない面白い空間「 S スペース 」へ。

      まちの隙間を多様な仙台の「人」が使い、

     小さな多様な空間が多数まちに発生する事で、

      仙台の街は、仙台にしかない場所になるはずです。

      せんだいヤタイは小さな空間を作るきっかけとリソースを、

      シェアヤタイというシステムを通じて、市民に提供します。

3. ものづくりは面白い!自分の暮らしをDIYする気持ちと

   ものづくりのプロの価値を再認識すること。

        私達は、ものづくりの楽しさを広めるため、

​  DIYできる環境を整備していきます。

​      必要なものを自分達で作れるという感覚、作る面白さ、

  そして、作る事を生業としているプロの仕事の価値を再認識する事、

      その視点はどちらも重要であると考えます。

  それらが両立することで、スクラップアンドビルドされてゆく風景が少しでも減り、

      仙台にしかない豊かな景色が増える事に繋がると信じています。

  その目標に向かって、せんだいヤタイはものづくりの機会を作っていきます。

4. 地域の資源の循環を作りまちの持続可能性を高める。

      まちはそのまち単体で成り立っている訳ではありません。

   せんだいヤタイでは、宮城県の木材を中心にできるだけ近隣の木材を使用し、

   適切な森林資源の循環に寄与したいと考えています。

   市街地では、防火の観点から建築物への使用が困難な点もありますが、

   ヤタイをはじめとした什器や、ベンチなど、できる所から木材を使います。

   私達の周りにある森林資源は、管理している方がいるからこそ成り立っています。

   そして、杉など、日本中どこにでもあるので見落とされがちですが、

   仙台の周辺には高品質な木材があります。

   そんな木材をはじめとした、地域資源の循環を自分達なりに盛り上げていきます。

5. 複数の課題へアプローチするシェアヤタイ。

   上記のような複数の課題解決に、シェアヤタイを運営することにより挑戦します。

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